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クラシック元年

2011.11.03 15:21|日々のあれこれ
教室展の開催を翌日に控えた昨晩、四谷の紀尾井ホールにて、
「じゅりあぁどげんがくしじゅうそうだん」の演奏を、
父と息子との3人(3世代!)で、聴いて参りました。

平仮名で書いたのは、なんだか「らしく」ないことをしちゃったみたいで、
落ち着かないからです(笑)

分かり易く、普通に素直に書くと「ジュリアード弦楽四重奏団」です。

ヴァイオリン2台とヴィオラ、チェロのクァルテット、ってやつですね。

何故、そんな「らしく」ない所へノコノコと出かけて行ったかと申しますと、
父が、間違ってチケットの「2度買い」をしたからなんですね。
(更に、そこに息子が当日券で入場のオマケ付き。父、大散財)

でも、タイミング的には丁度良かったです。

何故って、今年は私にとって「クラシック元年」とも言える年だから。

もともとは、バレエ熱の高まりに呼応して、
バレエにも良く使われるクラシックに興味を持つようになり、
そこからバッハのゴルトベルクにはまり…

今ではアレルギーを起こさず、クラシックを聴けるようになりました(笑)

この間はヴィヴァルディの「四季」を聴いていて…
「あっ、今急に雨が降ってきて、みんなが大慌て?」
「収穫祭?バッカスに良く似たオジサンが、赤い顔して乾杯してる」
「馬が沢山走ってる。狩り?」
「あ~きっとこの曲は単なる四季の風景ではなくて、その中での人間の営みみたいなものも、
描いているんじゃないかな~?」

解説を読んでみると、それら全てが大当たり!
「私、凄い!冴えてるじゃん」って驚きました。ほんとに。
でもよく考えてみると、凄いのは、私ごときにそれらを感じさせることが出来る、
ヴィヴァルディさんの音楽ですよね(笑)

その時に、ヴィヴァルディの「四季」は絵画で言えば、
緻密に描きこまれた具象作品なんだ、って思いました。

そういえば、マーラーの「アダージェット」は、印象派の風景画だし。

バッハは何かな?って考えると…
聴いてるといつも、ダイアナ・ウィン・ジョーンズやパトリシア・A・マキリップの小説を思い出すから、
ファンタジー?って、思ったり。

そういう視点でジュリアード弦楽四重奏団の演奏を聴くと、
(視点で聴く、っていうのも変な表現ですけど)
今までだったら、退屈に感じたかもしれないものが、とても楽しめました。

そして、最初のハイドンと次のマルティーノは、絵画に当てはめて聴いていたのが、
最後のベートーヴェンは、音そのものを楽しむことが出来たように思います。

やっぱり、目の前で超一流の演奏聴くと、違います。
音の粒子の中で、キモチが自由に飛び跳ねてくような感じ。
心地良かったです。

父に感謝!

コメント

ある表現を別ジャンルに当てはめて捉えてみるって面白いですね。
より深くその作品と融合できる気がします。
「バッハを絵画にあてはめると?」と考えてうかんだのは、
フレスコ画とか宗教画でした(バッハと教会って連想は単純?w)
立体表現だと、これも宗教がらみですが、仏像です。
運慶の無著像がうかびましたが、自分自身を掘り下げていくような、
「求道」とかいったイメージでしょうか。

自分の人形を絵画や音楽にあてはめると何になるか?
って考えてみるのも面白いですね。
ファンタジーといえば、今回の教室展のホシノさんの展示、
やわらかいロマンティックな雰囲気のファンタジーな印象でした。

Re: タイトルなし

マキノさん

コメントありがとうございます。

ピグマリオンには音楽や文学、漫画(笑)などに造詣が深い方が沢山いらっしゃるので、
色々話していると、楽しいです。

音楽を絵画に当て嵌めてみたのは、
音楽の知識が浅い私の、苦肉の策…と言えるかもしれません(笑)

バッハが仏像っていうのは、なるほどーと納得してしまいました。
私は、バッハってなんだか宇宙的な、
すっ飛んでいくような感じが有るんですけど…
あっ、ゴルトベルクやパルティータくらいしか知らんくせに、
生意気なことを言ってしまいました!

でも最近すごく思うのですが、音楽や文学、美術って兄弟みたいなものじゃない?
私はパトリシア・A・マキリップさんの小説など読むと、
こんな気持ちになるものを人形で作りたいな~と思うのです。
物語に出てくる主人公を人形にする、っていうのとは違います。
その世界の空気感を、人形で再現したいというか…上手く言えない。

なので、ファンタジーと言われると、大変嬉しいです。
目標に少し掠ったかな~って。

マキノさんの人形も楽しみです。
早く完成形が見てみたいです。
教室展には出ないみたいなので、残念ですが…
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プロフィール

ホシノ リコ

Author:ホシノ リコ
2008年より人形制作開始
2011.11 目黒ジェオグラフィカ
「ピグマリオン人形展」
2012.2 銀座ギャラリー悠玄
「夢と眼差しのあわいに展」
2012.5 パラボリカ・ビス
「夜想+ピグマリオン展」
2012.10「ドールアート展inうつくしま」
大賞受賞
2013.2「ワンダーフェスティバル・冬」
2013.2 アモーレ銀座ギャラリー
「アモーレ人形館」
2013.7 スパンアートギャラリー
「5つの小さな星」

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